関西セミナーハウス<修学院きらら山荘>

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茶室「清心庵」 Japanese Tea House “Seishin An”

修学院離宮と曼殊院の間にはさまれた洛北の景勝地にお茶室と能舞台を伴った日本家屋が建てられたのは、1920年代(大正末期)のことです。その茶室が1978年に裏千家第十五代千宗室家元(現千玄室大宗匠)の全面的な協力の下に再興されました。「清心庵」の名はお家元が名づけられ、自ら揮毫された扁額が今も掲げられております。この「清心庵」はお茶の真髄である「和敬清寂の心」を表したものであり、かつ「幸いなるかな心清きもの、その人は神を見ん」という、聖書にある山上の垂訓に通ずる言葉でもあります。
ご予約により、抹茶(生菓子付)、茶道体験をお楽しみいただけます。季節ごとの茶事・茶会にもご利用ください。
月釜「清心会」も行っています。

 

Built around 1920 this tea house was restored in 1978 with the help of Sen Soshitsu, then Iemoto of the Urasenke Tea School. He also named it "Seishin An", "the hermitage of pure hearts”, a name expressing the essential meaning of tea ceremony.

お茶室ご利用について、詳しくは、下記までお問い合わせください。
Tel:075-711-2115 または、Mail:info@kansai-seminarhouse.com